愛のためにコメント特設ページ

EP「愛のために」リリースにあたり、YASSが愛し、YASSを愛してくれた皆さんからのコメントが届いています。
敬称略:アルファベット順

俳優・相島一之

YASSは歌を歌うために生まれてきて、それを全うした。
声が無くなるまで、ずっとあなたのことを歌うからね、と言ってそれを実行した。
どんなステージでも、路上で歌うように愛を叫んでいた。
YASSの歌声は温かく力強い。しなやかで、天まで伸びて、全てを包み込む。
そしてYASSは素晴らしいメロディメイカーだった。
どうかYASSの歌声とあいつの作った歌が永遠に残りますように。

あたらよ/Vo,ひとみ、G,まーしー、Ba,たけお

YASSさんリリースおめでとうございます! 曲を聴けば聴くほどYASSさんと話していた音楽の話、一緒に楽しんだ 日々の記憶が思い返されていきました。
このEPにはPOP、ROCK、 Blues、バラードなど沢山のジャンル曲が収録されていて、YASSさんが 言っていた「音楽は自由だし思いっきり楽しもう!」この言葉がまさに 体現された作品だなととても感じました。
音楽も人も大事にしていたYASSさん。沢山の人の協力もあり発売できた と聴いて嬉しい気持ちになりました。
このEPは沢山の愛の集合体だと信じています。 YASSさんが遺してくれた最高の曲達を聴いてみんな倖せになれ!

ぶんやともあき (シンガーソングライター)

唄だけを、愛しつらぬいたロック人。

チョーキューメイ Vo.Gt.Vn.麗

私達が知っているYASSさんはいつまでもパワフルです。
急逝する直前まで、レコーディングをして音楽活動をしていた事。 それでも音楽を鳴り止ませないのはYASSさんの意地でもあり勇気でもあり、紛れもない愛です。
凄腕のミュージシャンが集まってバトンを繋いだ音源をYASSさんは天国で聞いたら、 きっと最高の笑顔になるんだろうな、と想像が出来ます。
今までも、これからも愛し愛されるYASSさんの最後のCD『愛のために』。 YASSさんは私達の記憶と心に生きている証を与え続けてくれます。

ダイアモンド✡ユカイ (Red Warriors / 俳優)

YASS、天国では元気でやってるかい?
君は、ローリングストーンズが大好きだった。 ロックの世界じゃちょっと歳上だった俺を兄貴のように慕ってくれたね。
若い子達のプロデュースをやるようになって忙しくなって自分の音楽がなかなか出来なくてなって 悩んでいたけどいつだってどんな音楽にも興味を持って愛情を注いでいた。
一緒に大人のロックユニットを演ろうって話してた矢先に逝っちまうなんてね。
あの誰にも飾らない屈託のない笑顔が大好きだった。
君がいなくて寂しいけど 世の中の人たちにいっぱい 君の音楽を聴かせてあげる事が出来て心から喜んでいるよ。
君のロックンロールのともだちより愛を込めて

浜崎なおこ

十代からの大切な親友で、 "歌"の同志だったYASS。
彼がソロ活動していた頃 コーラスで同じステージに立った。 昔からYASSと私の声は不思議なくらい良く混ざり合った。
あの不思議な高揚感を 当時のYASSの歌と一緒にもう一度味わえるなんて。
YASS、もう一度共演できて嬉しいよ。
あなたの歌のチカラと 決してブレない歌の世界に 何度でも胸打たれる。
YASSはいつだって"愛"を歌っていた。ずっと、これからも。

HITOSHI (LORAN:ギター)

YASSの未発表曲を集めたアルバム『愛のために』を作ろうということになって、 先ずは歌を聴きながらレコーディング用の譜面作りを始めた。
聴いてる途中で『YASS…お前ホントに…。何でや…』みたいになって 空見上げてタバコに火をつけしばしボォ~と。
あ~、いかん、時間が…と、机に向かうのだが…また…。 こんなことを繰り返してしまい、遅々として進まなかった。
で、アルバム『愛のために』。
YASSが残した音源はそのままに、それに少しばかり音を加えてミックスしました。
どれもYASSの生き様と人柄を感じさせる秀逸な作品に仕上がっています。
本当にね…もっとずっと一緒に居たかったよ。

HY ボーカル 新里英之

YASSさんの曲を聞きながらメッセージを書いています。
僕が20代の20年前ぐらいに一緒にフランスに音楽を届けに行った頃を思い出します。
YASSさんは誰よりも気にかけてくれて、僕の話を聞いてくれたり、 いろんな事を教えてくれたり優しいロックな兄貴みたいな人でした。
そんな素敵なYASSさんは天国できっと「新曲が届きました!」と言っているでしょう。
未発表の曲が形になりとっても喜んでいると思います。
音楽に出会って素晴らしい人生だったってきっと思っていると思います。
同じ音楽を愛する同士だからわかります。
YASSさん次のステージを楽しんでください『愛のために』。

陣内大蔵

ヤスくんへ 新しい音源聴いたよ!
すごく素敵じゃない。 嬉しかったよ。
まだまだ作ることを止めていないんだろう?
どこにいても永遠に作り続けて欲しいよ。
また一緒に歌える日を期待してます。

白井良明 (ムーンライダーズ)

なんだろうこの言葉たち おそらくblues、swamp、rock’n rollにも 収まりきらない程の無尽蔵で元気な言葉の集団が 旅の途中で溢れかえっている
誰にも束縛されずどこにも属さずただ生き生きと
自分が来た道に確信を持ち爽やかに到達点を目視 向かっている途中だったんだろう
YASSの服には拾ってきた言葉がたくさん くっついててボロボロ落ちてくるんだろう
僕もつべこべ言わずに倖せになろう

ユニコーンギタリスト 手島いさむ

ローランファンの皆様 ユニコーンのギタリスト テッシーと申します。
この度はいろいろありながらの 新譜リリースという事ですが、 関係者の方々の大変な苦労があったかと 想像します。

バンドというものは傷つきながらも 背負うものもあり続いて繋がるものです。
過去であろうとも 現在も未来も 残す作品には後悔はないものと思いますが、
全てが生きた証なので どんな形であっても是非 耳と心に届くことを願っています。
この先何10年であろうと 愛される作品でいてもらいたいです。

徳山秀典 (俳優 / アーティスト)

役者として10代から初めてドラマの音楽プロデューサーとしてYASSさんと出逢い、 それからずっと個人的に仲良くさせていただいていました。
YASSさんはよく『愛』を語る方でした。
その曲や歌詞には唯一無二のまさに『愛』の溢れる物が多く 自分自身もその人柄、作品に魅了された1人です。
それを増幅させる素晴らしい歌声。
YASSさんはあえなくなってしまっても、 YASSさんの作品で是非愛を感じていただきたいと思います。
これからも、いつまでも『愛』をありがとう。

exHOUND DOG 八島順一

私がYASS君とLORANのメンバーとの出会いは コロナ直前の6年前の2019年、9月8日 台風の夜、嵐の日曜日、渋谷神泉のLIVE BARでした。
「LORANカバーナイト」と言うイベントに、 YASS君とはクリケッツ繋がりの上奥マイコ(Vo.)と ゲストで呼ばれたのが出会いでした♪♪♪
なんとYASS君はデビューする前からの ハウンドドッグファンで、私の作った楽曲のファンという、 可愛い後輩だなぁ(笑)と、とても嬉しかったです☆
この日もハウンドドッグの曲を何曲か カバー、一緒に演奏してくれました^_^
一緒にやって YASS君はハイトーンの歌声でハイパーかつポップな ロックンロールボーカリストだとの印象でした♪
また清志郎さんにも似た歌い方もあり 個人的には好きなタイプのボーカリストでした♪ もちろん優しい包容力のあるチューンも好きでしたが!
この日は大荒れの台風にもかかわらず、 店は超満員!熱い晩でした。
LIVE終了後、 激しい暴風雨で店を 出遅れた私は一人だけ電車に間に合わず (豪雨で私の家方面行き電車は早くに終了) 道玄坂のタクシー乗り場まで歩いて (しかもタクシー来ない)ずぶ濡れ"
YASS君と嵐の出会いは一生忘れられない思い出となりました^_^

今回リリースの新曲は聴いてて寂しくなりそうですが、 生きることの切なさ、しかし、悲しみから 歓喜への感謝のメッセージが伝わって来ます。

「嵐呼んだ男」YASS❣
R.I.P ありがとう❣
永遠に♾

横山雄二 (広島RCCアナウンサー)

亡くなって改めて思うことがある。
YASSさんの歌声には、いつも「淋しさ」がつきまとっていた。
「YASS節」とでも言えばいいのか、あの独特な「声」と「節回し」は唯一無二だった。
そして、その淋しさには「君だけじゃないよ」という「温かさ」や「エール」も含まれていた。
だから、どんな楽曲も…どんなフレーズも…泣けた。
YASSさんが思い描いたロックンロールの世界とは「優しさ」だったのかも知れない。



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